2008年04月01日

お知らせです!!

2008年度4月より、AASJA京都ブログが移転することになりました。
移転先はこちら ↓↓
http://aasjakyoto.exblog.jp/


これからも末永いお付き合い宜しくお願いしますm(_ _)m


AASJA京都メンバー一同
【リンクの最新記事】
posted by ほんちょ at 18:25| 京都 曇り| Comment(0) | TrackBack(7) | リンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月30日

2008年度【新歓企画】

ご無沙汰しておりました。
新歓の季節がやってきました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!!
それでは新歓企画をご紹介します!

shinkan-bira1.jpg
















 ☆新歓企画☆ 
1弾 『途上国の貧困』 4/10(木)17:00〜@同志社大学 TC1−113
 アジアやアフリカなど“発展途上国”と言われている国々では多くの人々が貧困状態にあることは良く知られています。しかしなぜ一方で豊な国があり、そして“貧しい国”があるのでしょうか?そうした問題を考えるきっかけになればと思います。

2弾 『学校=労働力製造工場−若者の視点から現代日本の格差と貧困について考える−』 4/15(火)17:00〜@同志社大学TC1−118
 現在、日本では「ワーキング・プア」、「格差社会」と言われる状況が拡大しています。“日雇い派遣”、ネットカフェ難民など卒業しても安定した仕事に就けず、不安定な生活を強いられている若者が増えています。日本や世界的な動き、政策などからこの問題を考えたいと思います。

3弾 『温暖化対策の嘘』 4/18(金)17:00〜@同志社大学TC1−113
 温暖化問題が世界的な問題となり、京都議定書など二酸化炭素の排出問題が騒がれています。そしてエコライフということでマイ箸・マイバッグをはじめ温暖化&環境問題が日常に溢れていますが、今のままで本当にいいのか?を考えて見たいと思います。


【AASJAの紹介】
AASJAは、東京や大阪・山口などに支部を持ち、さまざまな社会問題に取り組んでいます。グローバリゼーションと言われる時代の中で、日本だけではなく世界的な問題として貧困や環境破壊が拡大し、問題となっています。そうした中でAASJAでは、特にアジアの学生と一緒にこれらの問題を考え、そして解決に向けた取り組みを行っています。学習するだけではなく、行動していこう!という主旨で活動しています。

 でも行動するといっても、実際に体験したり、勉強しないとわからない事も多いはず!そこでAASJAでは、毎年フィリピン・ツアーを計画し、フィリピンの学生やさまざまな問題に取り組んでいる団体との交流を通し、理解を深めていくというスタディーツアーも行っています。興味のある方は、ぜひ参加してみて下さい☆

 また貧困の問題と同時に戦争や紛争の問題も大きな問題として考えています。アメリカを始め、日本もアフガニスタンやイラク戦争に参加しました。そこでは、今でも日々多くの人々がなくなっています。そして派遣されている米軍は日本の在日米軍基地からも多く参加しています。日本にある在日米軍基地の周辺では、騒音被害・強姦事件などが続いています。米軍基地が日本を守っている、と言われているけれど基地周辺の人々の生活が壊され、女性の人権が踏みにじられている状況がもう50年以上も続いています。こうした戦争や基地の問題にも取り組んでいます。
 いろいろなことを考え、取り組んでいるサークルなので、国際問題に興味がある、環境問題に取り組みたい、社会貢献したい・・などの思いがあれば是非、≪新歓企画≫に来て見て下さい!そしてあなたの秘めた熱い思いを聞かせてください!!また“ちょっと話を聞いてみたい”だけの人でももちろん大歓迎ですよ♪
   ◎2回生以上も大歓迎! 
 あなたのお越しをお待ちしております!
(※企画にどうしても来れない、というあなたも週に1回くらいのペースで活動しているので、一度連絡してみて下さい。)




posted by ピョリ at 16:13| 京都 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

岩国レイプ事件:フィリピン学生同盟(LFS)声明

フィリピン学生同盟(LFS)の岩国レイプ事件に関する声明

+++++++++++++++++++++++++++++++++++
米海兵隊員による岩国集団レイプ事件について
フィリピン学生同盟(LFS)声明
2007年11月6日

 フィリピン学生同盟は去る10月14日、岩国市の米海兵隊員によって引き起こされた集団レイプ事件に関し、これに抗議する日本の青年、民衆に連帯の意志を表明します。私たちもまたこれまでフィリピンに派遣された米軍によって同様の凶悪犯罪に脅かされてきました。その立場から私たちは皆さんの深い憤りを共有し、またともに米国の軍事介入を終わらせ、国家主権を守るために声をあげるものです。

 2005年11月1日、22歳のフィリピン人女性ニコール(仮名)はかつて米軍基地がおかれていたサンバレス、スービックにおいて、ワゴン車に連れ込まれ4人の米海兵隊員に集団レイプされました。米国とフィリピン政府は被害者が求める正義を否定し、事件をもみ消すために影で共謀しました。正義を求める広範な世論と持続的な大衆的抗議運動によって、米兵ダニエル・スミスには強姦罪での有罪判決が下されました。他の三名には不当にも無罪の判決となりました。しかしいまだ主犯スミスの身柄は米国大使館にあり、フィリピンの刑務所で罪を償うこととした判決は守られていません。

 米国の軍事侵略と介入は世界中で無数の人々に犠牲を強いてきました。帝国主義としての政治的、経済的利益を確保するために米国は世界中の多数の国の主権と独立を陵辱しています。またその侵略戦争によって無数の人々の命が奪われています。いわゆる「親米」国においても、国内の紛争に介入し、軍事基地を建設し、大規模な部隊を展開し、買春、レイプ、環境破壊を引き起こすとともに、国家の主権と独立の原則を踏みにじっています。

 100年前、アメリカ帝国主義はその侵略戦争のなかでフィリピンの地で大虐殺を繰り広げました。それ以来、フィリピンへの植民地支配が継続され、数千万人のフィリピン人が飢えと貧困に喘いでいます。フィリピンの米軍基地は1991年、世論の強い批判を受けて撤去されましたが、それもまた彼が犯してきたレイプや殺人、環境破壊といった凶悪な犯罪に根拠を持つものでした。にもかかわらず、フィリピン政府は米軍一時駐留協定(VFA)によって米軍がフィリピンを占領することを再び許しています。

 日本の学生と民衆が米軍基地の撤去を求め、米国の侵略と闘うことはまったく正当なことです。米国がおこなった歴史上もっとも重大な民衆虐殺は、広島と長崎での原爆投下にほかなりません。今回の米海兵隊員による集団レイプ事件は、米軍が日本を見下し侮蔑し、その尊厳を踏みにじっていることを証明しています


 私たちは日本の青年、学生とともに重大な犯罪を受けた被害者に正義がもたらされることを要求します。私たちは日本政府に対して国家主権を行使し、米海兵隊員に対する逮捕と処罰を行うよう要求します。そしてまた日本からのすべての米軍基地の撤去を求め、フィリピンと世界のすべての場所から米軍が撤退することを求めて闘います。

 米軍の侵略と介入に反対する闘いを強化しなければなりません。団結を強め、世界の民衆の最大の敵、アメリカ帝国主義との闘いを強めましょう。戦争機械となったアメリカの動きを停止させ、抑圧された世界の民衆に対してこのテロリスト国家が行ってきた罪の代償を支払わせようではありませんか。

米軍犯罪のすべての被害者に正義を!
すべての米軍基地と米軍展開に反対しよう!
アメリカ帝国主義を打倒しよう!

国際連帯万歳!
##
posted by ピョリ at 23:29| 京都 晴れ| Comment(1) | TrackBack(1) | はじめに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「日本が殺した850人のフィリピン人」講演会報告

11月7日 同志社大学にてフィリピンの若者を呼んで現在フィリピンで続いている「政治的殺害」の問題を中心に話をしてもらいました。
この講演会は、全国企画として東京・山口・関西で企画をおこないました。

フィリピンで起きている政治的殺害の問題を私たち自身の問題として考えていかなければなりません・・

とりあえず、写真だけ。

PB071006.JPG


PB071004.JPG


PB071001-2.jpg


山口での様子。。観光も含めて楽しく、充実したスピーキングツアーになったようです☆

PA311002.jpg

PA310999.jpg



東京の様子。
071102_2024~01.JPG
フィリピンでは、農民の土地のほとんどが大地主と農業資本によって占有されていること、そのなかに、グローバリゼーションのなかで、民営化がすすみ、鉄道や水や石油が、なんと外国資本に売り渡されようとしているそうです。農業も外貨に渡され、農民がスラムに流れたり、プランテーションの労働者になったりする。
また、日本とフィリピンでFTA(自由貿易協定)が締結され、日本による経済侵略がますます強まるようです。具体的には電気、セメント、衣服が日本からフィリピンに入り、漁業などの海洋資源や天然資源もおびやかされるようです。これらは、フィリピンの地域経済の破壊を招くでしょう。あとなんか、ゴミも送られるようで(!)141種類の廃棄物を、フィリピンで処理するようになるらしい。
ほんの一面でしょうが「先進国」(帝国主義本国ってやつっすか)に住む者として、こうした構造に「支えられる」生活ってなんなんでしょう、、とか思いますわね。

9・11以降、アメリカのブッシュ政権は、「対テロ戦争」をはじめました。それに対し、フィリピンのアロヨ政権は、アメリカの要求を上回る支援をしています。
アロヨ政権は、フィリピン共産党、新人民軍、モロイスラム解放戦線といった革
命闘争や解放闘争をたたかう人々を「テロリスト規定」し、アメリカのお墨付き
のもと、殺害や弾圧をほしいままにしています。この7年間で、社会運動をする労
働者、農民、学生、青年、宗教者、弁護士、ジャーナリスト、886人が殺され、179
人が行方不明になっています。いわゆる政治的殺害というやつですが、フィリピ
ン国軍が関与していることはあきらかで、国際的にもけっこう問題になっていま
す。レングアさんの所属するアナクバヤンやLFS(フィリピン学生同盟)も、
処刑対象になっていて、何人かメンバーが殺されています。去年の6月26日には、
農村に入っていた2名の女子学生が拉致され、いまだに解放されていません(2名
については、国軍基地で目撃したという証言があります)。
政治的殺害は、フィリピン政府による超法規的死刑執行であると同時に、アメリ
カによる「対テロ戦争」のフィリピン版ともいえそうです。
そのなかで、昨年フィリピンに展開している米兵が、集団レイプを起こしました
。ひとりは、終身刑を受けました。しかし、直後にアメリカ大使館に引き渡され
てしまいました。

まさに、フィリピンにおけるグローバリゼーションと「対テロ戦争」という話で
す。

日本とフィリピンの間にさらに経済的な不均衡を招くような、EPA(経済連携
協定)も焦点してきたいものです。日本の国会では、批准されましたが、フィリ
ピンでは、民衆のたたかいで国会での批准ができてません。

アナクバヤンは、フィリピン全土に200の支部があり、2万人の会員がいるそうで
す。すごい!
貧困層の青年の組織化にも力を入れています。
posted by ピョリ at 23:03| 京都 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | はじめに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アダム祭;写真展報告

遅くなりましたが、11月3〜4日に、同志社大学のADAM祭企画として『写真展&ビデオ上映会』をしましたので、その様子を報告します!!
報告だけですみません(>_<);

急いで準備した割には、なかなかいい写真展だったと思います。


DSC00757.JPG









DSC00760.JPG











DSC00749.JPG











DSC00758.JPG











今年のフィリピンツアーで撮影したビデオを編集して上映★
DSC00753.JPG今回見れなかった人は、またの機会に是非!!






DSC00756.JPG




posted by ピョリ at 22:24| 京都 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 報告会・学祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月05日

10・27岩国から未来を作ろう!学生シンポジウム 開催!!

10/27 「岩国から未来をつくろう!学生シンポジウム」開催します!!

@岩国基地フィールドワーク 10:30〜13:00
A学生シンポジウム 14:00〜20:30


シンポジウム
「岩国から戦争や差別のない世界を私たちはどう創造するか?」
@「米軍の世界支配と民衆のたたかい」
A「差別とたたかう反戦運動をつくるために」
B「戦争や差別のない世界を私たちはどう創造するか?」

☆海外ゲスト/フィリピン・韓国・アメリカ

■翌28日の行動

10.28岩国国際集会(主催:アジア共同行動・日本連絡会議)

1)アジア米軍総撤収!各国・各地からの報告集会
(韓国、フィリピン、台湾、米国ほか)
 10:00〜 場所:岩国市福祉会館

2)総決起集会 12:00より屋外集会
 (場所未定・岩国市庁舎近くで計画)

3)岩国市民激励および岩国基地への抗議デモ
  14:00〜15:30


会場:岩国市福祉会館

iwakunisympo_bira.jpg
posted by ピョリ at 12:05| 京都 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 呼びかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岩国学生シンポ&国際集会:事前学習会&上映会

だんだん、岩国での「学生シンポジウム」「国際集会」開催まで迫ってきています。そこで前段に学習会や映画上映などを行いますので、みなさんどしどし参加して下さい!!

10月12日(金)AASJA京都「岩国学習会」
17:00〜同志社大学;田辺キャンパス

岩国ビラ〔京都〕.pdf
岩国ビラ裏〔京都〕.pdf


10月13日(土)映画上映会&監督講演会

映画「消えた鎮守の森」と西山正啓監督講演会
同時上映「ベトナムに生まれて〜枯葉剤を浴びた村から」

会場:阪急北千里駅前・ディオス中集会室
開場 13:00
映画上映&監督講演会
主催:10・13上映会実行委員会

2007岩国上映会ビラ(表)[1].pdf
2007岩国上映会ビラ(裏).pdf
posted by ピョリ at 11:44| 京都 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 呼びかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

フィリピン領事館行動

フィリピン領事館申し入れ行動行ってきました!

DSC00662.JPG

領事館の入ったビルに入ったとたん、ビルの管理側の職員が横断幕をしまえだとかガチャガチャ言ってきました。
FMCの方が一緒にいてくれたおかげで、領事館の敷地内には入ることができました(室内には入れませんでしたが)。ただそれも本当に通用口みたいなところで、玄関先で対応された感じです。
DSC00664.JPG

直接領事は出てこず、職員が対応に出てきました。
ただ政府見解をタラタラ述べるだけで、こちらがフィリピン政府の対応に抗議したりしても、のらりくらりかわすだけでした。
フィリピン政府は、「法にのっとり捜査をしている」と。

態度のひどさに、一緒に行った滞日フィリピン人の方も、「あなたに判断する権利がないなら、ごちゃごちゃ言わずにわたしたちの言ったことを聞き、本国に伝えなさい!!」とものすごい剣幕でまくし立てました。

ホントに、ヒドイです!今でも何ら問題は解決しておらず、解決どころか、被害者は増えていくばかりです。
しかも被害者は、決して無差別ではない!
フィリピン政府や企業にとって好ましくない、民衆・労働者・学生が殺されているんです!

こちらもしっかりと怒りをぶつけ、それを本国に伝えろということは伝えて申入書を提出してきました。
また、自立労連の方も同時に申し入れを行いました。
DSC00670.JPG

DSC00658.JPG



☆☆☆☆☆☆☆☆☆抗議・申入書☆☆☆☆☆☆☆☆☆


フィリピン大統領
マカパガル・アロヨ 殿

現在フィリピンでは、政治的な理由による殺害や弾圧という人権侵害が頻発しています。アロヨ政権が誕生して以来、犠牲者の数は850人を超えたといわれています。首切りに反対して労働組合に参加した労働者、強制的な立ち退きに反対して住民運動を始めたおばあさん、ダム建設による強制移住に反対した農民運動のリーダー、女性の権利のために女性団体で働いていた女性、授業料の値上げに反対するデモに参加した学生の活動家、そしてその家族までもが殺害の対象となっているのです。
この問題は、世界的な注目を集めています。しかしほとんどの事件で犯人は捕まっておらず、充分な捜査も行われていません。
これらの殺害を行っているのはフィリピン政府・軍関係者であることは、すでに様々な人権団体などの調査で明白となっています。アロヨ大統領への批判が強まる中、それでも権力にしがみつこうとするアロヨ大統領は、国軍を使って社会運動に参加する人々を見せしめに殺害し、民衆を黙らせようとしています。フィリ ピン国軍の作戦計画「オプラン・バンタイ・ラヤ」は人権団体や女性団体、ジャーナリスト団体、さらにはキリスト教会組織までも攻撃対象としていることが明らかになっています。多数の民衆を殺しながら権力を維持しようとする独裁的なアロヨ政権に対して、フィリピンでは即時退陣を求める声が一段と高まっています。
わたしたちは、国軍による拉致・殺害を即時停止し、徹底した調査と実行犯への処罰、そして最高責任者であるアロヨ大統領が政治的責任を取ることを求めます。


2007年9月21日
反侵略アジア学生共同行動

posted by ピョリ at 15:17| 京都 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | フィリピン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

9月フィリピン連帯イベント☆成功!!

21〜22日にかけてのフィリピン連帯イベントは大成功でした!

DSC00604.JPG
21日は、京橋駅前でのフィリピンにおける政治的殺害を止めよう!をテーマにアピールを行いました。




京橋駅前でのアピールは、ビラの捌けがよく、途中で追加のビラの刷り増しに行って情宣が中断するハプニングもありでなかなか盛り上がりました。





DSC00614.JPGDSC00616.JPGDSC00629.JPG










≪みんな力強くアピールをしました!≫

名古屋から来てくれた滞日フィリピン人の方にも発言してもらいました。領事館に用があって三重から来た滞日の人も通りかかって、帰ってから配るためとビラをたくさん持って帰ってもらいました。

とにかく今までに経験したことがないくらい、ものすごい勢いでビラを受け取ってもらいました!(配る人の人数も多かったけど。)
皆さん!この政治的殺害の問題に注目し、フィリピン政府、そして日本政府に抗議の声を上げてください!!

DSC00636.JPG
≪フィリピンのお土産もありました!≫

そして
いざ、フィリピン領事館へ・・・



posted by ピョリ at 14:44| 京都 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | フィリピン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

フィリピンの政治的殺害に反対しよう!

【フィリピンにおける政治的虐殺に反対しよう!!】

623.JPG 現在フィリピンでは、政治的な理由による殺害や弾圧という人権侵害が頻発しています。アロヨ政権が誕生して以来、犠牲者の数は850人を超えたといわれています。労働運動や市民運動、学生などの活動家、そしてその家族までもが殺害の対象となっているのです。この問題は、世界的な注目を集めています。しかしほとんどの事件で犯人は捕まっておらず、充分な捜査も行われていません。

 それは殺害がフィリピン国軍やその支配下の準軍事組織によって行われているからです。これらの殺害は自らの権利と社会の民主化を求める人々に対する政府・国軍の弾圧のための軍事作戦なのです。フィリピンでは今年、反テロ法である「人間の安全保障法」が施行され、民衆への弾圧が強まっています。8月末には、フィリピン民衆運動のリーダーが亡命先のオランダで不当逮捕されるという事件が起きました。「反テロ」の名の下に、世界的に民衆の権利が脅かされています。
 殺害を繰り返し続けるフィリピン政府・国軍の背後には、日米政府の強烈な軍事的・経済的介入が存在しています。

 「テロとの闘い」を名目にアメリカ政府は近年フィリピンへの軍事介入、米軍の駐留を拡大しています。2002年に開始された米比合同軍事演習は、以降その規模を拡大し、今では演習に数千人規模の米兵が動員されています(その大部分は沖縄に駐留する海兵隊)。さらに米政府はフィリピン共産党・新人民軍を「海外テロ組織」に指定し、フィリピン政府には「対テロ作戦」のための資金援助も行っています。611.JPGアロヨ政権下で活動家殺害に直接手をくだしているフィリピン国軍、反共自警団は米軍によって育成、訓練されているのです。 日本は第二次世界大戦下での旧日本軍性奴隷制度に関し、元従軍「慰安婦」の方々への謝罪・補償を一切認めないまま戦後、開発の名のもとに地元住民を暴力的、強制的に立ち退かせ、その下で日本企業が進出を拡大してきました。住民の立ち退きには国軍が投入され、反対運動は軍隊によって弾圧されています。そして日系企業のもとで労働条件の改善を求めて立ち上がった労働者たちが、政治的虐殺の犠牲者となっています。日本の経済侵略が政治的虐殺・人権侵害の一因となっているのです。また日本はフィリピンにとってアメリカに次ぐ第二の貿易相手国でもあり、フィリピン政府を経済的に日本が支えていることは明白です。605.JPG


 このような状況下で繰り返される政治的殺害は、「私たちと無関係な発展途上国」で起こっている問題で、私たちはかわいそうな被害者に胸を痛めているのではありません。日本のODAや企業のもとで闘いに立ち上がった労働者・民衆が政治的殺害の犠牲者となっている、そうした関係の中で自らの問題として捉え、日米比政府に怒りをもって抗議します。そして人権侵害をやめさせるため、フィリピンの闘う人々に連帯するため、帝国主義を打倒するために闘います。そしてできるだけ多くの人々がこの問題に対して抗議の行動をとってくれることを呼びかけたいと思います。

posted by ピョリ at 23:42| 京都 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | フィリピン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。